花立山ファームへイチゴ狩り(料金・クーポン)
福岡朝倉の花立山温泉の丘の下にある、花立山ファームへイチゴ狩りへ行ってきました。1月始めでしたが、もーたくさんのイチゴができていて、たくさん頂くことができました。
じゃらん(遊び・体験)利用して予約しましたが、じゃらんのクーポン等がでている時期があるので利用すれば安くイチゴ狩りを楽しむことができます。
花立山ファーム イチゴ狩りの料金は以下です。時間制限も60分なので、ゆっくり食べることができます。
・大人 1800円
・子供 1400円(3-12歳)
家族3人(大人2名+子供1名)で5000円でしたが、今回じゃらん2000円のクーポン利用で3000円で済みました。
花立山ファームへイチゴ狩り(駐車場・受付)
花立山温泉の丘への登り口の左手のこの駐車場+ビニールハウスが花立山ファームへイチゴ狩りの場所です。
駐車場かなり広いので停められないことはないかと思います。
花立山ファームのいちご狩りの受付は道路を挟んで、駐車場の向かいにありますので、こちらでイチゴ狩りの受付を済ませてからハウスに行く感じです。
花立山ファームへイチゴ狩り(営業時間・期間)
花立山ファームのいちご狩りの営業時間、予約時間等についてです。
1月から5月中旬までイチゴ狩りの期間です。
・午前(10-12時の入場)は予約制
・午後(13-16時の入場)は先着順
になってます。
花立山ファームへイチゴ狩り(いちごの種類)
花立山ファームのいちご狩りのイチゴの種類です。
あまおう、かおりの、紅ほっぺ、やよい姫の4種類のイチゴが今シーズンは栽培されてました。
あまおうの栽培面積が大きいのがうれしいですね。
ハウスに入るとイチゴ狩りの説明と、ヘタを入れるバケツや、ハサミを貸して貰えます。
一月初めに伺った時の持ち帰り料金は100g250円ほどでした。
ハウス内はもちろん食べ放題です。
あまおうです。たくさん赤い実がついてました。やはり甘味、酸味がバランス良くて美味しいイチゴですね。
福岡県を代表するイチゴです。甘さも酸味もいい塩梅で濃い味のイチゴって感じです。
小学生の子供の手のひらと同じくらいの大きさの「あまおう」もあったりしました。
たらふく「あまおう」を食べたい人には花立山ファームはおすすめです。
一列しかなかったですが「やよいひめ」のイチゴです。このイチゴもたくさんできてました。
果実が硬くしっかりした食感で日持ちの良い品種です。
正直「あまおう」を食べた後だと、少しものたりない味わいな気がしましたが、食べ比べるには良い感じです。
「かおりの」のイチゴです。名前の通り、香りのよいイチゴですね。酸味が少なく甘味が強いイチゴに感じました。
糖度が高いイチゴです。2010年に三重県ででき、人気があって全国各地で栽培されだしたイチゴです。
あまおうを食べすぎて、後半はかおりのの甘味の方が美味しく感じてました。
「かおりの」も何列にもわたって作られてますので、たくさん食べられました。
お花が綺麗なのも、「かおりの」が一番綺麗でした。
紅ほっぺのイチゴです。甘みが強く、酸味もやや強い食べやすいイチゴです。また香りが強く食感も楽しめます。
個人的には好きなイチゴの種類なのですが1列しか栽培されてない関係で、少し熟したイチゴがこの日は少なかったです。
花立山ファームへイチゴ狩り(蜂で安全安心)
ハウス内は蜂が飛び回って受粉しており、安全なイチゴなのが判ります。農薬が使われてると蜂も辛いでしょうからね。
蜂の巣箱です。蜂の種類が判りませんでしたが、この巣箱に書いてました。
クロマルハナバチ(Bombus ignitus:日本原産種)と言う種類みたいでクロマルPで販売されてるようですね。12/9から、このハウスで蜂さんは働いてるみたいです。
ほとんど刺すことはない蜂さんみたいです。
花立山ファームへイチゴ狩り(子供・お年寄りにも優しい)
ハウスには各種イチゴの説明の札などが吊り下げられたり、列の入り口にも品種が書かれているので、イチゴの種類がとても分かりやすくなってました。
2段式の高設栽培でしゃがまずにイチゴが採れて通路も広くベビーカーや車いすも通行可能です。
またイチゴの下にネットがあるので、片手でイチゴを切って採ってもイチゴが落ちづらくなってます。
このあたりの親切感は、今まで何か所もイチゴ狩りに行ってますが最高クラスかと思います。
花立山ファームへのアクセス情報
花立山ファームへのアクセス情報です。花立山温泉を目指せば、まず問題なくたどりつけます。帰りに花立山温泉へ寄って帰るのも良いかと思います。
住所:福岡県朝倉郡筑前町大久保1795−3
TEL:0946-23-8184