久大本線の撮影地 森のトンネル【豊後中村駅~引治駅 鳴子川橋梁を訪問】

久大本線の撮影地 森のトンネル【豊後中村駅~引治駅 鳴子川橋梁を訪問】 旅行・おでかけ
本ページには広告表記が含まれています

久大本線の撮影地 森のトンネル【豊後中村駅~引治駅 鳴子川橋梁を訪問】

JR九州・久大本線の人気の撮影スポットとして知られる「森のトンネル」を訪れてみました。久大本線の撮影地として有名な場所で豊後中村駅~引治駅間にある鳴子川橋梁/野上トンネルになります。

12月の9時過ぎに到着し9時台の2本特急「ゆふ」と1本の普通列車を撮影できました。

手前の紅葉した木々が美しかったのですが、真正面から電車ととらえるには木々と森の隙間しか電車をとらえるスペースが無く難しかったです。

詳しい撮影場所の詳細は、アクセス情報をみてください。なお撮影レンズは約75mmから480mm相当の望遠レンズを使用しています。

【特急ゆふが鳴子川橋梁を渡って森のトンネルに入る動画】

久大本線 森のトンネルで撮影【下り 9:45付近 特急ゆふ1号(キハ185)】

下りの電車は、この日の外気温が0度付近だったこともあり、トンネルに入ると煙がトンネルから溢れ出て幻想的な感じでしたよ!

ただ残念ながら午前中はトンネルに光が差し込まず、トンネルがはっきり見えにくかったです。

電車が来るかは音を聞いてれば分かるのですが、音が聞こえてから電車が来るまでに、かなり時間のゆとりを感じました。

トンネルまでの線路はカーブしており手前の鉄橋くらいからがストレート区間という感じで、トンネルと電車だけの写真を見ているより現地へ行くと撮影ポイントが少ないのが感じ取れました。

【下り 9:45付近 特急ゆふ1号(キハ185)を撮影】

久大本線 森のトンネルで撮影 特急ゆふ1号(キハ185)

久大本線 森のトンネルで撮影 特急ゆふ1号(キハ185)

 

久大本線 森のトンネルで撮影【上り 9:27付近 特急ゆふ2号(キハ185)】

真正面より少し左にずれて撮影してみました。多少ですが木々とトンネルの間に隙間ができますね。

線路があるのは、こちらの方が判りやすいかな?と思います。

【上り 9:27付近 特急ゆふ2号(キハ185)を撮影】

久大本線 森のトンネルで撮影 特急ゆふ2号(キハ185)

久大本線 森のトンネルで撮影 特急ゆふ2号(キハ185)

 

久大本線 森のトンネルで撮影【上り 9:48付近 普通列車(キハ220-209)】

だいぶ左にズレて撮影してみました。森のトンネルを抜けて鉄橋を渡る様子が、列車として分かりやすいと思います。

なかなか手前の木があるので難しい撮影ポイントですね(汗)

トンネルは撮影ポイントからですと概ね東を向いてるので、西日の入る午後遅めの方が光が入って良いのかなと思いました。

【上り 9:48付近 普通列車(キハ220-209)を撮影】

久大本線 森のトンネルで撮影 普通列車(キハ220-209)

久大本線 森のトンネルで撮影 普通列車(キハ220-209)

 

久大本線 森のトンネルの撮影場所・アクセス情報

撮影場所へのアクセス情報

久大本線の撮影地として人気の鳴子川橋梁/野上トンネル(森のトンネル)は、豊後中村駅~引治駅間の中間付近に位置しています。

以下の地図中央付近を走る細い道路沿いです。四季彩ロードを少しだけ上った所からアクセスできました。

 

駐車スペース・撮影注意

道路は狭いですが30分くらい滞在している間に車は3~4台通ったので、駐車時は近隣の方に迷惑かからないように配慮してください。

バイクであればそこまで止めるのに困らなかったですが、車を止める場合は、少し離れた場所に道路幅が多少だけ広いとこはありましたが、各自の責任で周辺配慮して駐車してください。

写真のようにトンネル側に金網フェンスが設けられています。サイズの大きな望遠レンズの場合、金網の上からの撮影になると思います。

またフェンス内に入る等、立入禁止地域に入らず安全な場所から撮影してください。

久大本線 森のトンネルの撮影場所・駐車スペース

久大本線 森のトンネルの撮影場所・駐車スペース

タイトルとURLをコピーしました