そば処 響で豊後高田の春蕎麦を味わう|2026年6月20日解禁の新蕎麦!
秋に収穫するイメージが強い蕎麦ですが、大分県豊後高田市では全国的にも珍しい「春の新蕎麦」が楽しめます。
今回は、2026年6月20日に解禁された春蕎麦を食べに、豊後高田そば認定・第1号店「そば処 響(ひびき)」を訪れてみました。
生憎の梅雨の雨の中でしたが、店舗前にも「新そば」ののぼりが立ち、少しだけ緑がかったような春蕎麦を頂くことができました。


そば処 響の外観・店内|古民家風の落ち着く空間
梅雨の豪雨が降る中で、新蕎麦を食べに豊後高田市の「そば処 響(ひびき)」を訪れました。
古民家を改築した店舗で玄関に入ると、たくさんの木々が使われたほっとするような空間が広がっています。
地元の方から、昔は産婆さんのお宅だったという話を聞いたこともあります。
特に公式な案内では確認できませんでしたが、そんな昔の話を聞いていると、どこか優しくて温もりを感じる空間でした。
靴を脱いで小上がりをあがり、案内されてテーブル席へ座ります。



6月20日解禁された新蕎麦|豊後高田の春蕎麦
豊後高田市では毎年6月20日に春蕎麦が解禁され、期間限定で市内の認定店で味わえます。
そば処 響のご主人は、由布院(湯布院)の名店「古式手打ちそば 泉」で修業を積み、2006年に「そば処 響」をオープンされたそうです。本格的な十割蕎麦を味わうことができますよ!
ざる蕎麦で頂く 1000円
6月20日に解禁されたばかりの、みずみずしい「春の新そば」です。
春蕎麦なので、香りを楽しむのにざる蕎麦が一番ですね!春蕎麦は秋蕎麦に比べ少し緑がかった美しい色合いで、ふわっとした優しい甘みに穏やかな香りも楽しめました。
なお実際には写真よりも、もう少し緑がかったように見えてました。
また、そば処 響の冷たいお蕎麦は、10割蕎麦で蕎麦本来の美味しさ、香りを楽しめますよ!(笑)


やまかけ蕎麦で頂く 1100円
もう一品で、こちらの「やまかけ蕎麦」です。ぶっかけ風で、お蕎麦には出汁がかかった状態で提供されます。卵を乗せるかは店員さんが事前に聞いてくれました。こういった細かな配慮、ありがたいですよね。
とろろと蕎麦の相性はとても良かったですよ!ただ、春蕎麦ならではの爽やかな香りそのものをじっくり楽しむには、最初からぶっかけ状態だと少し惜しい感じもしました。
ただ、そばととろろと出汁が絡み合って、美味しくお蕎麦を啜りたい時には良い選択肢だと思います。


蕎麦茶や蕎麦湯
お茶は蕎麦茶で、食後には蕎麦湯も用意して貰えたので、そばを存分に楽しみたい方にはおすすめのお店です。

そば処 響のメニュー
そば処 響のメニューです。今回は十割蕎麦の冷たいお蕎麦を頂きましたが、ニ八蕎麦の温かい蕎麦もあります。
頂いた「ざる蕎麦」は1000円、やまかけ蕎麦は1100円です。大盛りはプラス500円で可能です。
おにぎりセット(おにぎり2個、漬物、切り干し大根、鴨肉など)が400円でおすすめなのですが、この日は品切れで食べられませんでした。残念!
※2026年6月訪問時点のメニューです

そば処 響へのアクセス・営業時間・駐車場情報
アクセス・営業時間・定休日
蕎麦処「響」へのアクセス情報です。
東九州自動車道・宇佐ICから約15km、車で30分ほどです。豊後高田の昭和の街などからも近い場所です。
住所:大分県豊後高田市玉津986
TEL:0978ー22ー1066
営業時間:11時~15時/18時~20時半(※)
定休日:木曜日
※夜は土日月金のみ
駐車場
駐車場は店舗横のほか、店舗正面の対面にある豊後高田市中央公民館の駐車場も利用可能です。
店舗横はあまり広くないので、中央公民館の広い駐車場の方が利用しやすいですよ。