【福岡県宗像市】“神の島”沖ノ島(世界遺産)を望む沖ノ島展望所|織幡神社から300mの山登り
織幡神社境内裏手から、沖ノ島展望所(沖ノ島遥拝所)へ向かってみます。沖ノ島は神宿る島と言われており宗像大社の沖津宮があり、島全体がご神体とされるほど神聖な場所で、現在も一般の立ち入りは厳しく制限されています。
宗像大社は辺津宮(九州本土)、中津宮(大島)、沖津宮(沖ノ島)の三社からなる由緒ある神社です。天照大神(あまてらすおおみかみ)の三姉妹とされる宗像三女神を祀る神社で、長女の田心姫神が沖ノ島(沖津宮)、次女の湍津姫神が大島(中津宮)、そして三女の市杵島姫神が九州本土(辺津宮)にそれぞれ鎮座されています。
沖ノ島を中心とした世界遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」にも登録されていますよ!
今回は、その沖ノ島を九州本土から見られる沖ノ島展望所へ織幡神社から向かってみます。
※長女、次女、三女の記載は「日本書紀」の三柱の女神の誕生順で記載しています。


織幡神社から沖ノ島展望所へ【約300mの山道】
沖ノ島展望所への山道・山登りの様子
織幡神社の境内裏手から沖ノ島展望所へは約300mだそうです。
ただご覧の通りの山道を登って行く感じです。足場はあまり良くないです。行くなら登山に適したシューズ等が良いと思います。サンダルやヒールのある靴では厳しいです。


佐屋形山(小屋形山)の頂上【標高50m】
約3分ほど登ると、標高50mの佐屋形山(小屋形山)頂上に到着です。標高差は約20mほどの登山ですが、道が荒れているため、織幡神社まで石段で登るよりしんどいです。
頂上に展望台があるのかと思ったんですが、違うみたいです(汗)
少し森が開けたところがあったので、海方面が見通せました。
標高の看板はあったのですが、真ん中の文字がかすれていて読めませんでした(汗)。調べた限りでは「佐屋形山」のようですが、もし違っていたら教えていただけると嬉しいです。


近くには天然記念物のイヌマキの大木もありました。

沖ノ島展望所へ到着【所要時間 約5分】
佐屋形山(小屋形山)の頂上から、山道は下りになります。更に2分ほど進むと、沖ノ島遥拝所の建物が見えてきました。
その横付近が沖ノ島展望所です。織幡神社の境内から沖ノ島展望所まで、所要時間は5分ほどでしたが、山道が厳しいので結構疲れますね。


沖ノ島展望所から世界遺産「沖ノ島」は見える?
沖ノ島展望所から沖ノ島が見えると写真のように見えるようです。約50kmも先なので、見えても薄っすらなのかなと言う雰囲気ですね。

約50km先にある沖ノ島・・・・見えないですね!
写真の木の↑の先にあるそうなので、下の写真のタンカーの後ろくらいに見えるはずなのですが・・・・
冬場の晴天で空気は澄んでいるように見えましたが、実際にはわずかに霞んでおり、青い空と海しか見えませんでした。
残念ですが、また機会があればチャレンジしてみたいです。
写真のすぐ近くの島が地島、左手奥の島が宗像大社「中津宮」のある大島です。いつか大島へも旅へ行ってみたいですね!
大島へは、宗像市神湊港渡船ターミナルから約6.5kmでフェリー「おおしま」で約25分の距離です。


沖ノ島展望所からの景観を動画でも紹介します。X、Threadsでも随時記事を紹介してマスので、良かったらフォローお願いします。
これでどこから撮ったか分かる人は判るかな
沖ノ島の方向 残念ながら見えなかったけど?#沖ノ島 pic.twitter.com/kFGDzAePLg— こむぎの親 (@vfr800r2) January 28, 2026
こちらの記事の出発点にした織幡神社へ135段を登って参拝した様子や、アクセス情報は以下にまとめています。よかったら合わせて見てください。
