立山連峰のViewポイント 道の駅「雨晴」
道の駅「雨晴」です。道の駅「雨晴」はJR氷見線の線路を挟んで眼の前が雨晴海岸になっており女岩を挟んで立山連峰の絶景を見れるViewポイントです。
伺った時は若干の雲がかかって快晴とまではなっていない日でした立山連峰見ることができるかな?
道の駅「雨晴」のテラスから立山連峰と列車を撮影
道の駅「雨晴」のテラスに登る外階段をあがってきました。線路が良い感じに見えてて列車が来たら絶好の撮影ポイントになりそうです。
雲なのか?立山連峰なのか?微妙に肉眼だと見えてるかな程度に立山連峰の白い山脈が見えている気がします。
道の駅「雨晴」の2F店内には、雨晴海岸を眺めながら食事やカフェを楽しめる「Cafe ISOMI TERRACE」もあります。窓越しに海を眺められる席になっててとても眺めも良さそうです。
道の駅「雨晴」の建物の手前と通り過ぎた所に駐車場はありますが、それぞれの駐車台数は少なく述べで39台しか駐車できないため満車になる頻度も高いです。伺った時は入れ違いで運良く空いたので止めることができました。
カメラの設定をいじっている間にタイミングよく列車が走ってきてくれたので、うっすらですが立山連峰と電車の写真を道の駅「雨晴」のテラスから撮影できました。
能登半島地震の後、3月下旬ですがJR氷見線の列車も走っていました。列車は日中だと1時間に1本あるかないかくらいの本数なので計画的に立ち寄った方がよいかもです。
JR「雨晴駅」から道の駅「雨晴」までは雨晴散策路を通って800メートルほどの距離です。列車で訪れて景色を見ながら散策するのにちょうど良いかと思います。
道の駅「雨晴」から雨晴海岸へ移動
道の駅「雨晴」から雨晴海岸にでてみます。横断歩道と踏切を渡れば雨晴海岸です。
雨晴海岸からも道の駅「雨晴」の建物が見えています。
雨晴海岸から女岩と立山連峰を撮影
かなりカメラの絞りを高くして立山連峰が映り込むようにしてますが、このくらいが薄曇りと若干霞んでる状態では限界みたいです。
女岩と立山連峰が綺麗で撮影ポイントとして、とても良いとこです。
とやまビューポイント(ふるさと眺望点) 海の上を歩く
道の駅「雨晴」から「とやまビューポイント」まで散策(距離・所要時間)
女岩と反対側の氷見方面(JR「雨晴駅」方面)を見ると海の上を歩いている人たちが居ました。気になったので海岸線沿いの雨晴散策路を通って向かってみます。
とやまビューポイント(ふるさと眺望点)と書いてるViewPointです。道の駅「雨晴」から300mの場所です。JR「雨晴駅」から500mほどです。
道の駅「雨晴」の前の海岸から徒歩5分くらいの場所です。
たぶん潮の満引きにより海中に沈んでいる時間帯もあると思うのですが、ちょうど渡れる状態でした。
先っぽまで歩いてきましたが、ご覧のように岩と岩に隙間があったり滑りやすくなっていたりするので、向かわれるなら歩きやすい靴が必須と思います。
「とやまビューポイント」から女岩と立山連峰を撮影
「ふるさと眺望点」(とやまビューポイント)の先端付近からの女岩と立山連峰を撮影です。
滞在している間でも時間経過により若干霞んだり晴れたりしているような気がします。
ここからだと新湊大橋と女岩と立山連峰を同じ画角で撮影することもできました。
雨晴海岸から立山連峰を撮影時のカメラ設定
雨晴海岸から女岩や立山連峰を撮影時のカメラの設定は以下で詳しく説明していますので、参考にされてください。
新湊大橋と立山連峰 海王丸も停泊
道の駅「雨晴」を後にして新湊大橋の方に向かってみました。新湊大橋と立山連峰も綺麗です。
海王丸の停泊している場所の周辺です。道の駅「雨晴」から海王丸の停泊場所まで約11Kで車で20分ほどです。
道の駅「雨晴」へのアクセス情報
道の駅「雨晴」へのアクセス情報です。金沢からは約56Kで高速利用で1時間です。富山市からは約27Kで40分です。千里浜なぎさドライブウェイからは約32Kで50分です。
住所:富山県高岡市太田24−74
TEL:0766-53-5661
営業時間:9-18時
道の駅「雨晴」周辺の観光情報
道の駅「雨晴」へ来る前に千里浜なぎさドライブウェイを車で走りました。海を見ながら砂浜を車で走る良い経験できました。
富山名物の氷見うどんも頂いてみました。トマトとカレーの鍋焼き煮込みうどん。とっても美味しかったです。
同じ富山の山沿いで五箇山 菅沼合掌造り集落へも立ち寄りました。人もすくなくのんびり合掌造りの中を散策できました。