富山市ガラス美術館 駐車場(最寄りコインパーキング)
富山県富山市の富山市ガラス美術館に立ち寄らせてもらいました。富山市ガラス美術館には駐車場が無いため近隣のコインパーキングを利用します。
富山市ガラス美術館に隣接する街角パーキングに車を駐車しました。
昼間の駐車料金は、30分100円で最大600円です。
路面列車「西町駅」から富山市ガラス美術館はすぐです。街角パーキングも、この駅の近くで、この通り沿いの右手です。
富山市は路面電車が走っているので、車の運転で路面電車が不慣れだと少しだけ戸惑いますね。
富山市ガラス美術館は、街角パーキングから富山市ガラス美術館までは徒歩1分くらいです。路面列車「西町駅」からも徒歩1分です。
富山市ガラス美術館の常設展を観覧
富山市ガラス美術館の建物の中です。建築デザイナーである隈研吾(くま けんご)さんが設計しガラスと木とが使われた綺麗で近代的な建物の中に富山市ガラス美術館はあります。
富山市ガラス美術館 観覧料金
富山市ガラス美術館の観覧料金は以下です。企画展は内容により料金が変わるかもしれませんが伺った時は以下でした。
今回は常設展のみを観覧させて貰いました。
・常設展のみ 大人・大学生:200円、高校生以下:無料
・企画展+常設展 大人:1200円、大学生:1000円、高校生以下:無料
富山市ガラス美術館の観覧・所要時間
富山市ガラス美術館の常設展は4Fコレクション展と6Fグラスアートガーデンの2フロアに別れています。
建物には図書館やカフェ、ミュージアムショップなども入ってます。図書館だけなら無料みたいです。
駐車場から富山市ガラス美術館(常設展のみ)を観覧し駐車場に戻るまで30分ほどの所要時間でした。
下から上を見上げたとこです。この建物の作り自体がアートで自分はインパクト受けました。ほんと綺麗な建物です。
上から下をみたとこです。フロアを上がる都度に見え方も変わって見てて楽しませてくれる建物になってます。
こんな図書館が近くにあったら伺ってゆっくりしたくなりそうです。
富山市ガラス美術館の4F、6Fの展示物はガラスの美しさ繊細で匠の作りを見ることができました。
なお富山市ガラス美術館の展示物は基本撮影禁止です。一部撮影できる箇所もSNS等への投稿禁止と書かれている箇所もありましたのでご注意ください。(どこが投稿可でどこが投稿不可か自分は判らなくなってしまったので本記事での紹介は控えます。)
富山市ガラス美術館へのアクセス情報
富山市ガラス美術館へのアクセス情報です。富山駅から路面電車で11分ほどです。海王丸の場所から伺いましたが車で約19Kで40分ほどの距離です。
住所:富山県富山市西町5−1
TEL:076-461-3100
観覧時間:金、土、水以外:9:30-18:00 金、土:9:30-20:00
定休日:水曜日
富山市ガラス美術館の周辺で観光情報
雨晴海岸から立山連峰の絶景を見渡すことができました。JR氷見線の列車と立山連峰も撮影できました。
富山名物の氷見うどんも頂いてみました。トマトとカレーの鍋焼き煮込みうどん。とっても美味しかったです。
同じ富山の山沿いで五箇山 菅沼合掌造り集落へも立ち寄りました。人もすくなくのんびり合掌造りの中を散策できました。
富山県での宿泊は富山県砺波市の温泉宿「ゆめつづり」へ宿泊しました。お部屋も温泉も食事も良かったですよ。