宮島行きのフェリーについて(料金・時間・駐車場)
広島 宮島まで行ってきました。早朝5時に福岡を出立して9時くらいにフェリーに乗りました。
宮島口の周りには駐車場が多数ありました。料金は概ね土日祝日は1日1000円でした。
宮島へ向かうフェリーはJRと宮島松大汽船のフェリーがありますが、宮島の海の中の鳥居の正面を通るJRのフェリーを利用しました。
フェリー代金は往復で360円です。
宮島に到着です。乗ってたのは10分ほどです。出発までの待ち時間等を踏まえると宮島口から宮島まで20,30分は見てたほうが良いかと思います。
宮島の鹿注意
すぐに宮島の鹿達がお出迎えしてくれます。基本おとなしい鹿ですが秋に入るこの時期、発情期みたいで少し凶暴になるみたいなので、ご注意ください。
宮島 千畳閣(豊国神社)で雨宿り
千畳閣(豊国神社)です。豊臣秀吉を祀ってます。実際には千畳まではなく畳857枚分の広さだそうです。
入館料は100円ほどです。
ここについてから、急に激しい雨が降り出して30分ほど雨宿りも千畳閣でさせてもらいました。
参道沿いのお店でビニール傘は400円ほど売ってるお店もありました。(高い傘しかないお店もありましたが。)
すぐ横には五重塔も建っており、雨の間雨宿りさせてもらいましたが、情緒があって貴重な体験になりました。
かなりざーざーの雨でしたが、趣があって良い時間が過ごせました。
中にはとっても大きな「しゃもじ」も置かれています。
宮島 厳島神社が高潮で参拝中止
雨宿りしている間に放送が入り、厳島神社が高潮のため参拝を一時中止するとのことに。
雨があがってしばしして、厳島神社の参拝中止も解除されました。よかった。
解除直後の厳島神社ですが、こんなに水位が高い状態でした。
参拝が解除された直後は、人があまりに多かったので先に厳島神社近くの「じぱんぐ」へ食事へ向かいます。
水は徐々に引いていき、自分たちが食後に厳島神社へ戻った時は、このくらいまで下がっていました。
厳島神社の御朱印も貰いました。なかなか待ちが長かったので、御朱印が頂きたい時は時間的に余裕があった方がよいです。
鳥居の近くまでボートや船で向かうこともできます。
今回は利用してないですが手漕船で鳥居をくぐることもできるようです。料金は土日は1000円です。
大潮で潮が引いてる時に歩いて鳥居の下を通ったこともありますよ。
散策している間に潮はますます引いて、天気も良くなってきました。
やはり天気が良いと朱色が映えますね。
食事や雨宿りの時間も含めて、4時間半ほど宮島に滞在してました。雨宿りがなければ4時間くらいかなと思います。
自分たちが辿ったコースは以下です。
宮島フェリー乗り場-参道-千畳閣(豊国神社)/五重塔-食事-大願寺-厳島神社-参道-宮島フェリー乗り場
宮島へのアクセス情報
宮島へのアクセス情報です。車の場合、宮島口周辺の駐車場に車を止めて下さい。電車の場合JRの宮島口か、路面電車の広電宮島口で降りればフェリー乗り場まですぐです。
住所:広島県廿日市市宮島町