3基の無線塔 針尾送信所を見学【長崎県佐世保市 西海橋近く】|犬もOK
長崎県佐世保市にある針尾送信所へバイクツーリングで立ち寄らせてもらいました。
西海橋からも見えている煙突のように見えてる3本の塔が針尾送信所の無線塔です。
昔から塔が有るのは知ってましたが、友人から聞くまで無線塔だとは知りませんでした(汗)無線塔の中にも見学できるようなので始めて立ち寄らせて貰いました!
ツーリングで2025年に訪れた針尾送信所ですが、2026年3月に愛犬を連れて再訪しました!犬連れにも優しいスポットだったので、最新の犬連れ見学情報を追記しています。


針尾無線塔へ到着【駐車場 所要時間】
針尾無線塔は1922年(第一次世界大戦の後くらい)に日本海軍の無線施設として建設され、1997年まで海上保安庁や海上自衛隊の無線施設として使われています。
その後、国の重要文化財になり2013年から一般の人も見学できるようになっています。
駐車場も3つの塔の間にあり、今は1号塔と3号塔の無線塔が見学できます。2号塔の無線塔は今も見学不可です。
なお針尾送信所を見学するのにかかった所要時間は30分ほどです。概ね徒歩で300mの往復と施設の中を探索するくらいの移動距離です。

駐車場から針尾送信所1号塔へ
まずは駐車場に近い針尾送信所1号塔へ向かってみます。
針尾送信所1号塔【高さ135m】
この無線塔から太平洋戦争の開戦を告げる暗号「ニイタカヤマノボレ1208」が送信されたと言う説もあるみたいですよ!(諸説あって未確定ですが(汗))
木々の遥か上にそびえ立つ無線塔の下まで歩いて行けます。下から見上げるととても巨大なのが良く判りました!!
ちなみに1号塔、2号塔は135mなんですが、3号塔だけ137mあります。各塔の間を電線で結んでそこから電波を送っていたそうなので、かなりスケールがデカいです。
なので、この塔自体はアンテナの支柱にすぎない感じですね(びっくりです)
1号塔は中には入れないので、今度は折り返しで中に入れる3号塔へ向かってみます。


針尾送信所1号塔から3号塔へ【塔内見学】
1号塔から3号塔まで300mです。針尾無線塔は一辺300mの正三角形で塔が配置されてるからです。
1号塔と2号塔の間に張った電線からは中国大陸、2号塔と3号塔の間に張った電線からは東京方面、3号塔と1号塔の間に張った電線からは沖縄・台湾・南太平洋方面に電波を飛ばしていたそうですよ!
3号塔の手前に受付があります。入場料は無料で見学は9:00~12:00、13:00~16:00まで入れます。
募金箱があり施設の維持管理、設備費等に使われているようなので、本当に気持ちだけですが入れさせて貰いました(笑)ボランティアの方が維持管理してくているようなので良ければ寄付もよろしくお願いします!

針尾送信所3号塔【高さ137m】
針尾送信所3号塔 137mの真下です!ほんとにでかいです(笑)こちらは入口が開いており塔の中に入れます。
根本付近で外周が約38mで、上の方は細く約9mになっているそうです。
福岡だとBrillia Tower 西新の建物がちょうど137mなので40階建てと同じ高さになりますね!!
建設時は一日一日足場を伸ばしながらドーナツ状のコンクリを1段づつ積み上げて人海戦術で作っているようなので、100年前の方のご苦労が忍ばれます。


針尾送信所3号塔【塔内】
針尾送信所3号塔の塔内です。さすがに塔の真下は落下物の危険性があるので立入禁止でした。
ただ上を見上げられる位置までは、塔の中へ入れるので下から巨大な筒を見上げることができました!
一見の価値は大いにあるので是非立ち寄ってみてください!
しかしこれ、延々と137m続くはハシゴを登って作業されてたんですかね?大変な命がけの作業だったんだろうなと想像できます。
中に残っている機械は頂部アンテナの耐震バランサーの一部だそうですよ!



針尾送信所3号塔から見た新西海橋
3号塔の裏手に回ると新西海橋を見ることができます。景観がとても良かったです(笑)
ここは流れの早い海峡で大潮の時は渦潮も見ることができますよ!
新西海橋には、車道の下に遊歩道もあるので渦潮見学に立ち寄ってみるのもありです!
次は、3号塔から少し戻って受付の横付近にある電信室跡の建物へ行ってみます。


針尾送信所1号塔から電信室跡へ【施設内見学】
針尾送信所 電信室跡【外観】
針尾送信所 電信室跡です。こちらも外だけでなく中まで入ることができます。入口は上の写真の左下です。
電波を送るための高周波発電機や整流器などが設置されていた施設になります。


針尾送信所 電信室跡【施設内見学】
電信室跡の中を見学するにはヘルメットの着用が必須です。壁際に設置されているヘルメットを使用できます。
せっかくなので帽子の上からヘルメットを被って中に入らせて貰いました(笑)


施設の中は暗い部分や朽ちた部分もあり時代を感じ取ることができました。冒険しているような気分にもなる施設内です。
一番奥が巨大なスペースになっており高周波発電機などが設置されていた空間だそうです。
こちらも是非行かれた時は、合わせて立ち寄ってみると良いと思います!


針尾送信所 犬連れで再訪問【屋外・施設内見学】
2026年3月、こむぎ(チワワ・犬)と一緒に針尾送信所を再訪してきました。
受付のボランティアの方に確認したところ、犬連れはOKで、3号塔の内部や電信室の施設内も抱っこであれば見学OKとのことでした。
国の重要文化財で、ここまで犬連れ見学できる施設は珍しいかもしれません。犬連れに優しいスポットですね!
※ルールが変わる可能性もあるので、念のため受付で犬連れについては確認してから見学するのをおすすめします。
受付してから針尾送信所3号塔の方に、こむぎと一緒に向かってみます。お天気よくてお散歩日和でした(笑)

塔の中を見学して裏手で135mを超える巨大な無線塔をバックに愛犬を撮影してみました。
こむぎが小さく見えますが、塔が大きすぎなんですよね(笑)
3月は少しと菜の花も咲いていたので、西海橋をバックにこむぎの記念撮影です。
中より景観の良い外の方が、こむぎは楽しそうですね(笑)


抱っこであれば犬連れでも施設内も見学可能とのことだったので、電信室跡内へこむぎも一緒に入ってみました。
国の重要文化財の中まで犬と一緒に入れるとこは貴重な場所かもしれないですね。
ヘルメット着用区域なので、ペット用スリング等を利用すると両手が使えてなお安全かと思います。

針尾送信所の駐車場へ戻る際に、針尾島みかん農園「KenkouFarm」の甘夏が一袋100円、200円で売られてましたよ!
やすいので2袋買わせて貰いました。爽やかな酸味のあるすっぱ甘いみかんで、美味しくいただきました(笑)

針尾送信所へのアクセス情報
針尾送信所へのアクセス情報です。地図は針尾送信所の無料駐車場の場所にしています。
ハウステンボスからは約7Kで車で11分ほどです。長崎バイオパークからは17Kほどで車で20分ほどです。
住所:長崎県佐世保市針尾中町600
見学可能時間:9:00~12:00、13:00~16:00
定休日:年始年末
針尾送信所近くの観光情報・宿泊
長崎県川棚町の観光・宿泊
今回の旅で、こむぎ(チワワ・犬)を連れて宿泊したKawanTanyanの宿です。犬と泊まれる宿でドッグランも併設している一棟貸しの宿です。
長崎県西海市・長崎県佐世保市の観光
針尾送信所からも見えてた西海橋です。西海橋を見下ろせる展望所や公園もあり、今回はこむぎ(チワワ・犬)を連れていたので佐世保バーガーをテイクアウトしてピクニックに使いました。
車で20分ほどの場所にある、長崎バイオパークです。かなり広大なふれあい動物園です。この時は3時間ほど動物達と戯れてきました(笑)
針尾送信所からほど近い場所にあるカレー屋 ガネーシャです。海を見渡せる最高のロケーションですよ!
西海橋から12Kほどの場所にある石原岳堡塁です。ジブリ ラピュタのような世界観で、洞窟の中を見学することもできますよ!
九州本土から大島大橋を渡って寺島⇒大島⇒蛎浦島⇒崎戸島と4島を横断してみましたよ!蛎浦島では、お魚バス停を巡ってみました(笑)
大島大橋を渡ってすぐにある五味八珍で、お昼のランチで皿うどんとちゃんぽんを頂きました。海が見えるテラス席で気持ちよかったです!
大島4島を横断した後、一番先端の崎戸島にある北緯33度線展望台へも立ち寄った見ましたよ!大パノラマで絶景でした!
長崎県東彼杵町周辺の観光
海がとても近い駅 千綿駅です!夕日もとても綺麗な場所でしたよ!西海橋からは約27Kで車で45分ほどです。
千綿駅から車で5分程度の場所にある緑道豊穣の碑 展望所です。レッドブルF1チームが西九州新幹線とコラボ動画を撮影したスポットです。
西九州新幹線 長崎ルートを走る新幹線と青い海を一緒に撮影できる良い撮影スポットになっています。
お昼のランチは、千綿駅から近くの道の駅「彼杵の荘」で「くじら料理」を頂きました。コスパよく頂けるので気軽に頂けますよ。テラスなら犬連れもOKでした。
長崎県大村市周辺の観光
長崎空港の前にあるガラスの砂浜です!夕暮れ時に訪れてみました。千綿駅からは約12Kで車で20分ほどです。犬連れもおすすめ。











