門司港から唐戸市場へ船で渡る
関門海峡を船で渡って下関の唐戸市場で食事を頂くことにします。門司港と唐戸市場を繋ぐ連絡船です。
今時期は寒いですが展望デッキもあるので、閉鎖空間に入らずに済みます。新型コロナ関連で今は閉鎖空間にはできれば居たくないですからね。
門司港と唐戸市場を繋ぐ連絡船の料金はおとな400円(子供は200円)です。巌流島にも渡るなら一日乗り放題1000円のトライアングルフリーパス(門司港-巌流島-唐戸市場)を使うのもありかと思います。
門司港と唐戸市場まえでは船で5分程度で渡れます。巌流島には唐戸市場からも、門司港からも10分程度です。
船で関門海峡を渡ります。ちょうど関門海峡の真ん中付近から関門橋を撮りました。今補修工事中なのかな?
下関 唐戸市場でお買い物
唐戸市場へ到着です。船は唐戸市場と海響館(水族館)の間の港に停泊します。唐戸市場からも海響館からも、港はすぐの場所です。
人出は新型コロナの影響で少ないかと思いましたが、見た目では盛況な人出でした。
唐戸市場 とらふぐ刺し・海鮮丼
トラフグ刺しや、海鮮丼などがお求め安い価格であるのが、とても嬉しいです。
唐戸市場 お寿司
唐戸市場は海鮮丼もたくさんありますが、お寿司がいっぱいあるのが嬉しいです。日頃食べられない寿司ネタも手の届く価格であったりするのが良いですね。
何店もお寿司を売っているお店があり、お店によって付いてる値段もかなり違うので、いろいろ見回ってください。13時前くらいに到着でしたが、タイムセール的に値段が下がっているお店もちらほらありました。
ネタが無くなることもあるのかもですが、海鮮丼や刺し身などは、ちょこっと遅くいくと値引き品が結構あるかもです。
唐戸市場 ふぐやヒラメのお刺身
ヒラメの刺し身が400円って、とってもお得な気がします。これは購入です!
唐戸市場の外で海鮮丼やお寿司を頂く(海を眺めながら)
いろいろ買い込んで、唐戸市場のすぐ横の関門海峡が見える海沿いまで行って海鮮丼やお寿司を頂きました。たくさんの方が海沿いで買ったものを食べています。
ゴミ捨て場は市場の出口にありますので、食べたあと容器などは捨てて帰れます。
この海鮮丼1500円→1000円になってましたが、脂ののったお魚や、コリコリ感のある新鮮な魚がのっててとても美味しく頂けました。
お寿司はネタは美味しかったのですが、しゃりがちょっと硬かったです。お店に寄って違うでしょうから、お気に入りを覚えておくと良いかもです。
ヒラメの刺し身が400円です。これ2個買ってもいいくらい美味しかったです。
このふぐ刺しも1500円→1000円になってました。22cmの皿のサイズで十分にふぐを堪能できました。
すぐ横が海響館の水族館です。時折、潮の流れの早い関門海峡を航行する大型船なども横切っていきます。
天気も良くて、お外で食べるには良い感じでした。コロナの話もあるので閉鎖空間で無いほうがなんか安心できますし。
オマケにイカ焼き300円です。ふぐの唐揚げや、味噌汁なども売られてますよ。
門司港駅から唐戸市場へのルート
門司港駅から唐戸市場への船と徒歩でのルートです。上手く船と連携すれば15分程度で唐戸市場まで行けます。
船は20分毎程度で出向しています。地図はすぐ出発するで表示していますので、船の運行時間外ですと関門トンネル(人道)を抜けるルートを紹介してしまいます。
唐戸市場 住所:山口県下関市唐戸町5−50
唐戸市場へ渡る前に門司港を散策したので、以下の記事も参考にどうぞ!!
以前伺った時の唐戸市場の様子もご参考にどうぞ。寿司ネタは、こちらの方が豊富に紹介してます。
唐戸市場周辺には徒歩で散策できる範囲に神社さんががありますので、良かったら見てください。