門司港駅から唐戸市場まで連絡船で渡る(料金・所要時間)
JR門司港駅から徒歩で5分もかからない場所にある「関門汽船 門司港乗り場」から対岸にある下関 唐戸市場へ船で渡ります。船は写真のような感じの連絡船です。唐戸市場は対岸に見えてる写真の一番左手くらいの建物です。
門司港-唐戸市場(下関)の料金は大人400円、子供200円です。
20分おきに出港しており船に乗っている時間は約5分くらいです。
展望デッキで風を浴びながら出発して、あっと言う間に唐戸市場へ到着です。関門橋の横を横断していく感じです。
なお関門トンネルは関門橋のちょっとだけ向こう側の海底の下を通っています。
唐戸市場でお寿司・お刺身(種類・料金・価格)
さっそく唐戸市場でお寿司や海鮮丼、お刺身などを買って行きます。お店がたくさんあるのでお気に入りのお店を探すのが大変です。料金も内容もお店でマチマチです。安くて美味しそうなお店を見つけてください。
・うなぎ 200円
・アオリイカ 200円
・クジラ尾の身 300円
・天然ヒラメ 200円
・シマアジ 200円
etc
やっぱり下関に来たらフグ食べたいですよね。唐戸市場だと800円くらいから選べると思います。
あちこちのお店で売られているので、これもお好みで
・国産トラフグのお刺身 1000円
・天然フグお刺身 800円
etc
こちらのお店がお安いような?そうなると人気もあって行列も長いです。
・ブリ 100円
・炙りフグ 100円
・大トロ 200円
・アワビ 200円
・炙り甘鯛 150円
・活きヒラメ 150円
・えんがわ 150円
・炙りのどぐろ 300円
etc
お店はコロナ対策で透明のビニールで仕切られており、マイク等で注文しお店の方がお好みの物をパックに詰めて貰えるような方式のお店が多かったです。
休日の唐戸市場の人出
休日の昼時の唐戸市場ですが、さすがにコロナが落ち着いている状況ですね。
以前のような人出、活気のある市場の光景になっていました。
唐戸市場のどこで食べる?
唐戸市場で購入したお寿司や海鮮丼は、関門海峡沿いにある遊歩道沿いなどで頂けます。関門海峡を通過する大型船など見ながら頂けて良い感じのとこです。また、唐戸市場の入口付近でゴミも回収してもらえるので便利です。
ちょっと下の遊歩道沿いが多めだったので、駐車場の上の方にある屋上の芝生広場で頂くことにしました。
海は少しだけ遠くなりますけど、空いてるので良いですよ。ここ
唐戸市場で購入した「ふぐ刺し」、海鮮丼、お寿司
買ってきた「ふぐのお刺身」800円、いくらうに丼1500円、海鮮丼800円です。お値段もやっぱり魅力的に感じますね。
せっかくなので美味しそうなお寿司も「安そう」と書いてたとこに、並んで買ってきました。これで1900円だったと思います。
一番お高いお寿司が「のどくろ炙り」です。ネタが大きくて脂がのってて美味しかったです。
子供と自分がおすすめは150円のエンガワです。2枚乗せされていてコリコリで脂の甘みもあって美味しかったです。
次は唐戸市場(下関)から門司港まで徒歩で戻ります。
唐戸市場へのアクセス情報
唐戸市場へのアクセス情報です。門司港駅から唐戸市場まで徒歩と連絡船で待ち時間を入れなければ10分程度です。
住所:山口県下関市唐戸町5−50
TEL:083-231-0001
唐戸市場から下関駅まで徒歩で行ったこともあるので、以下も参考にどうぞ!!