国道九四フェリー 佐賀関港
国道九四フェリー 佐賀関港です。横には自分が乗る1便前の「遊なぎ」のフェリーが止まっていて、ちょうど乗船手続き中でした。
国道九四フェリー 佐賀関港フェリーターミナルは綺麗です。
国道九四フェリー 佐賀関港 乗船用駐車場
国道九四フェリー 佐賀関港の乗船用駐車場です。係の方が立っているので案内に従い並びます。
バイクも同じ要領で一番左側の端っこ方に並んでました。乗船する便によって並ぶ番号が変わっています。
国道九四フェリー 予約した便を佐賀関港でチケット発行
上の写真のフェリーターミナルへ入って、係の方の居る受付デスクの左手に自動チェックイン機が置かれています。
国道九四フェリー のサイトでネットで予約して事前決算しておくと、バーコードがメールで送られてきます。
この自動チェックイン機にスマホでバーコード表示して読み込ませると、チェックインが完了し発券されます。
国道九四フェリー 運賃・料金
インターネット割引適用(※1)で一般席 大人:3名(運転手込み) と乗用車:5m未満 1台で10740円です。
キャンセルは乗船日の前日23:00までインターネットでの取消ができます
・5メートル未満の車輌:8,860円(燃料調整額:+200円)※2
・大人:1,090円
・子供:550円
※1:インターネット経由の予約で割引が5%適用されています。
※2:運賃には運転手1名分の一般席運賃が含まれています
国道九四フェリー 佐賀関港の売店
国道九四フェリー 佐賀関港の売店です。お土産品やちょっとした食べ物、お弁当なんかも置いてありました。
国道九四フェリー 佐賀関港の食事処・メニュー
国道九四フェリー 佐賀関港の食事処です。フェリーターミナルの2Fにあります。メニューは以下のような感じで地元グルメや郷土料理感のあるものが揃ってるので開店時間なら頂くのもありですね。
営業時間10:00-16:45です。自分が行った時は早かったので、まだ準備中でした。
・くろめうどん 500円
・くろめそば 500円
・からあげ定食 700円
・チキン南蛮定食 750円
・とり天定食 700円
・しらす丼 650円
・とり天カレー 700円
・関サバ棒寿司 1200円
etc
フェリー停泊中だと、窓越しに停泊中のフェリーを見られます。
国道九四フェリー 佐賀関港の展望デッキ
フェリーターミナルの3Fにあがると展望デッキがあります。自分たちが乗る予定の「涼かぜ」のフェリーが停船して出向準備中でした。
1便前の「遊なぎ」のフェリーが出向していきました。サイズ的には自分たちの乗るフェリーが少しだけ大きいようですが、概ね同じサイズくらいと思います。
国道九四フェリー 「涼かぜ」(すずかぜ)の船内
佐賀関港から「涼かぜ」のフェリーへ乗船しました。乗ってみると大きですね。57台乗れるみたいです。
GW中なので、満車状態ですが、これだけの車がフェリーに乗り込みました。バイクも数台乗ってます。
早めに港に到着して並んでいたので、乗り込みも早かったです。席もまだ空いてるのでイイトコに座れました。
「涼かぜ」は2021年2月にできた新造艦だけあって綺麗です。2Fの座席は、こんな感じです。
2Fには自動販売機や、座敷席もあります。
3Fに登ってきました。別料金になる展望席や個室もあります。写真は一般席です。
あいにく雨模様でしたが、デッキにでるとこんな感じです。
そこまで見晴らしよくないですけど、フェリー後方はこんな感じです。大分 佐賀関港を出向したとこです。
横から大海原を見渡せます。遠くに大分の工場地帯が見えました。およそ1時間10分で愛媛の三崎港へ到着します。
しばらく進むとすぐ佐田岬の先っぽが見えてきました。
佐田岬灯台の横を通って、フェリーは三崎港に向かいます。
天気が生憎ですが、風車が佐田岬の各地で回っていて、天気良ければ綺麗なんだろうなと思います。
三崎港が見えてきました。船旅で1時間くらいだとあっと言う間ですね。
三崎港へ到着です。これで四国へ上陸です。愛媛 松山方面を経由して香川まで、この日は走る予定です。
なお三崎港から佐田岬のメロディーラインを松山方面へ走りましたが、道が綺麗で快適な道路でした。
佐田岬の観光で立ち寄った「せと風の丘パーク」「道の駅 伊方・きらら館」は以下で紹介しています。
その後、愛媛県伊予市の海の横の駅 下灘駅で観光列車「伊予灘ものがたり」に遭遇しました
国道九四フェリー 佐賀関フェリーターミナルへのアクセス情報
国道九四フェリー 佐賀関フェリーターミナルへのアクセス情報です。東九州道の大分宮河内ICから来るまで30分かからないくらいの場所です。
住所:大分県大分市佐賀関750
TEL:0975-75-1020