ブラタモリとナニコレ珍百景で紹介された池島炭鉱ツアー(フェリーとお昼ご飯編)

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ブラタモリとナニコレ珍百景で紹介された池島へフェリーで向かう

ブラタモリではタモリさんが、ナニコレ珍百景では鈴木奈々さんが訪れていた、池島へ炭鉱ツアーに行ってきました。

長崎の軍艦島が炭鉱では有名ですが、ここは炭鉱の中にも入れるので、おすすめです。

また今でも、人が住んでいる島です。今では猫の方が多いそうですが。

池島をゆっくり紹介していきたいと思います。まずはフェリーで瀬戸港~池島に渡ります。

440円ほどです。そこそこ大きなフェリーなので安心して渡れますよ。

駐車場はフェリー乗り場の近くに2箇所あります。駐車場は一日停めてて600円です。

池島も長崎県です。瀬戸港(大瀬戸)は長崎バイオパークや西海橋から30分かかるかな?くらいの場所です。

池島へフェリーで

 

フェリーで池島へ向います。乗っている時間は、30分くらいです。

松島の島影で瀬戸港からは見えなかった、池島が見えてきました。1周4Kほどの島なので、あまり大きくはありません。

炭鉱後が遠くからでも見えています。

海からの池島

 

池島港へ入っていきます。釣り人も多いですね。

正面に見えているのは発電所の後です。

池島へ到着 フェリー

 

池島港からも第一立坑周辺を遠目で見ることができます。

第一立坑 池島

 

池島炭鉱ツアーの開始

池島港で待っていてくれていた、ツアーガイドの方に付いて、港を歩いて行きます。

昔は、この辺りが池で、池と海を繋げて、今の港ができたそうですよ。

池島炭鉱ツアーの料金は

・高校生以上2,600円

・小・中学生1,650円

です。

それに今回はオプションでSコースツアー(炭鉱マンが住んでいたアパートや、立ち入り禁止の立坑後などの建物見学)も

+1000円で付けました。

池島の港

 

池島で昼食(炭鉱弁当)

炭鉱に入る前に昼食タイムです。

炭鉱弁当は800円ほです。

食べ終わったら、装備等の装着になるので、食事時間は15分~20分くらいです。

もし、炭鉱弁当を予約されない方は何か買っていった方が良いかと思います。

自動販売機と商店は、すぐちかくにあるので最悪なにか買えるかもしれませんが。

ちょっと懐かしい感じですが、ほんのり温かくて美味しかったです。

炭鉱弁当 池島

さて、次は池島炭鉱の中へトロッコ列車で向います。

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