見帰りの滝 案内図・駐車場(佐賀県佐賀市相知町)
佐賀県唐津市にある見帰りの滝の紫陽花をみてきました。紫陽花シーズンの週末は下流の方に臨時の有料駐車場が開設され滝近くは通行規制されています。滝まで向かうにはシャトルバスに乗る必要があります。紫陽花シーズンも平日であれば写真の案内図に乗っている各種パーキングを無料で使用できます。
紫陽花シーズンの平日に見帰りの滝へ訪れてみました。一番滝に近い場所にある駐車場です。こちらは写真のように狭い駐車場で、紫陽花シーズンは平日でも満車になっていることが多く、大型車でここまであがってくるとUターンにも少々苦労する感じです。バイクで自分は訪れたので、一番奥の角に止めさせて貰いました。
見帰りの滝周辺を散策 紫陽花と遊歩道
見帰りの滝の紫陽花 駐車場から滝まで散策
この駐車場から見帰りの滝までは直ぐです。駐車場から滝への入り口にあるお土産・食事処を抜けると、もー滝が見える感じです。
上の写真の突き当りまですすめが、こんな感じで見帰りの滝が見えてきます。二段滝のようになっており落差は100mだそうです。
川のほとりまで降りてきました。マイナスイオンたっぷりです。
滝の横にも色とりどりの紫陽花が咲いていて、滝と一緒に紫陽花をみることもできます。
6月中旬ですが、ここのとこの暑さもあり日向より日陰の紫陽花が綺麗でした。
上の写真の付近から振り返ると、先程のお土産・食事処が見える感じです。
滝を間近に見える真正面一番近い場所です。水しぶきも少しだけ舞ってます。
滝のすぐ上流に伊岐佐ダムあるため見帰りの滝の水自体はそれほど綺麗ではありません。水量もダムでコントロールされている状態です。
見帰りの滝の紫陽花 滝からあじさい橋まで散策
見返りの滝周辺の遊歩道を散策しつつ、紫陽花を見て回りました。滝が見える展望台下の紫陽花も綺麗です。
川側だけでなく山側も大きな杉林と下に咲く紫陽花のコラボレーションが幻想的な空間です。
個人的にはガクアジサイが好きなので、こんな感じの紫陽花が好きです。
見帰りの滝から少し遊歩道を下流に進むと、あじさい橋が見えてきました。滝から歩いてすぐでUP/DOWNもほぼないので、ここまででした簡単に短時間で回れます。
遊歩道の小道を挟む紫陽花が綺麗です。見返りの滝周辺はちょうど6月中旬くらいで満開かなと思います。
ミツバチが紫陽花の横でホバリング中でした。
遊歩道の山側も海側も紫陽花があり、いい感じの場所です。
あじさい橋から下流に遊歩道は続いてます。写真では判り辛いかもしれませんが、紫陽花も遊歩道沿いに綺麗に咲いてそうです。
あじさい橋からの遊歩道は傾斜が急で下に下っていくので、今回は見下ろして見ただけです。
あじさい橋を渡って駐車場へ戻りました。最初に紹介した案内図に載っていたほたる橋周辺が紫陽花が綺麗そうなので、そちらに移動してみます。
見帰りの滝の紫陽花 ほたる橋周辺を散策
見帰りの滝から下った場所にあるほたる橋です。ほたる橋の正面付近にも駐車場があります。
巨大な「ほたる」のオブジェクトが飾られています。
ほたる橋の周辺は簡単に河原に降りられるようになっており、水遊びスポットにはとても良い所です。
ほたる橋を渡って、川沿い続く遊歩道を歩いてみます。紫陽花もずーっと続いてます。
川が近いスポットなので、紫陽花と川を撮るにはとても良いとこでした。
東屋の周りの紫陽花です。日が出てるとこは暑いので紫陽花がしなーってなってしまっています。
比較的、日陰の紫陽花は綺麗に咲いてましたよ。
薄いブルーと濃いブルーの紫陽花のグラデーションも綺麗でした。
少し上流に歩いていくと、濡れずに対岸の車道に川を渡れる箇所があったので、ここでUターンして戻ります。
こちらの遊歩道も、ほぼUPDOWN無いし、ちょっと散歩くらいな距離で駐車場へ戻ることができます。
川の真ん中から歩いて来た遊歩道を振り返ったとこです。見帰りの滝周辺も綺麗な紫陽花でしたが、ほたる橋周辺も違った紫陽花が見れて良かったです。
見帰りの滝へのアクセス情報
見帰りの滝へのアクセス情報です。西九州自動車道 唐津ICから車で15分くらいの場所にあります。
住所:佐賀県唐津市相知町伊岐佐