雨の伊勢神宮(内宮)を参拝(内宮60分コース)

雨の伊勢神宮(内宮)を参拝 三重の観光・レジャー
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雨の伊勢神宮(内宮)を参拝

雨の伊勢神宮(内宮)を参拝です。生憎のお天気で朝9:30くらいに到着し参拝させて頂きました。

雨の伊勢神宮(内宮) 参拝コース・所要時間

概ね内宮のモデルコースになっている以下で参拝させて頂いてます。60コースを回りましたが、実際にも所要時間60分で回ることができました。

(行き)A1・A2駐車場⇒宇治橋⇒五⼗鈴川と御⼿洗場⇒神楽殿⇒正宮 皇大神宮

(帰り)正宮 皇大神宮⇒荒祭宮⇒神楽殿(御朱印授与)⇒参集殿⇒宇治橋⇒A1・A2駐車場

 

雨の伊勢神宮(内宮) 参拝

市営内宮A1・A2駐車場

伊勢神宮(内宮)近くの市営内宮A1・A2駐車場に車は止めることができました。

伊勢神宮(内宮)の中をそれなりに歩くので、雨の日に参拝されるのなら大きめの傘と靴も雨が染み込まないような滑りにくいシューズがあると良いと思います。

雨の伊勢神宮(内宮)、A1・A2駐車場

 

ご覧の感じ雨の強い日で参拝中には写真のように雨脚がとても強い豪雨の時もある参拝でした。

豪雨の伊勢神宮(内宮)、神楽殿付近

 

宇治橋

雨の宇治橋です。五十鈴川も雨でじゃっかん霧がかかってるような風情がありました。

伊勢神宮(内宮)。雨の宇治橋

雨の五十鈴川。伊勢神宮(内宮)

 

五⼗鈴川と御⼿洗場

五⼗鈴川と御⼿洗場です。雨で水量がかなり増えてました。晴れの日の清らかな澄んだ流れの五⼗鈴川と違い、少し荒々しい濁った五⼗鈴川でした。

雨に煙る五⼗鈴川も風情があって良いなと思いました。

雨の五⼗鈴川と御⼿洗場

伊勢神宮(内宮)。雨で水量の増えた五⼗鈴川と御⼿洗場

 

内宮神楽殿・お神札授与所

内宮神楽殿・お神札授与所などを通って正宮 皇大神宮へ向かいます。

雨がかなり強い日でしたが大きな森に囲まれた砂利の参道をあるいて行く感じでしたので、それほど正宮 皇大神宮までは足場も悪くなく行くことができました。

伊勢神宮(内宮)の参道

雨の内宮神楽殿・お神札授与所

雨の内宮神楽殿・お神札授与所

 

正宮 皇大神宮(天照大御神)

正宮 皇大神宮に到着です。天照大御神をお祀りしており、三種の神器の一つである八咫鏡(やたのかがみ)もご神体として祀られています。

正宮 皇大神宮の境内の中は、とても神聖な感じで粛然とした場所でした。ゆっくり参拝させて頂きました。

なお正宮 皇大神宮内は撮影禁止になってます。

雨の正宮・皇大神宮を参拝

 

別宮 荒祭宮(天照大御神荒御魂)

帰路で正宮に次ぐ大きさの別宮 荒祭宮(天照大御神荒御魂)にも参拝させて頂きました。

このころが最高潮の雨で、軒下にはいってお参りする間だけ傘を閉じましたが、これだけ降られるとその間が大変でした。

雨の別宮・荒祭宮(天照大御神荒御魂)を参拝

 

伊勢神宮(内宮)の御朱印・土鈴(五十鈴)を頂く

伊勢神宮(内宮)の御朱印も頂きました。内宮神楽殿・お神札授与所で頂くことができました。

雨でしたがお神札授与所の軒下は大きかったので、濡れずに頂くことができました。

伊勢神宮の2024 辰年の土鈴(五十鈴)も授かってきました。

伊勢神宮(内宮)の御朱印

伊勢神宮(内宮)の土鈴(五十鈴)。辰年

 

雨の伊勢神宮(内宮)を参拝させて貰った感想

雨の伊勢神宮(内宮)を参拝させて頂きましたが、晴れの日の方が参拝もしやすく神域の雰囲気も清らかに楽しめるのかとは思いますが、雨の五⼗鈴川の風情や、雨音だけがする静寂な森を歩き参拝できて一層に伊勢の神域を味わえたような気もしております。

ただ、雨が強い間の参拝でお参りの行列等ができ待っている間や、拝殿で参拝する間だけ傘の開け締めなどもあり少々煩わしいこともありました。

なお内宮に関しては参道が雨で濡れていても、それほど歩くのに問題があるような傾斜や石段はありませんでした。

60分程度歩き回りますので雨の日に参拝されるのなら開け締めが簡単な大きめの傘と靴も雨が染み込まないような滑りにくいシューズがあると良いと思います。

 

伊勢神宮(内宮)へのアクセス情報

伊勢神宮(内宮)へのアクセス情報です。地図は車を止めた伊勢市営 内宮A1・A2駐車場の場所にしています。

名古屋市街から車で伺いましたが約130Kで休憩を入れて2時間程度で到着しました。

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