阿蘇内牧温泉 阿蘇ホテル 一番館
阿蘇内牧温泉 阿蘇ホテル 一番館にお盆休みに宿泊しました。フロントで検温等を実施し入館するシステムです。
この時、熊本地域限定クーポンもワクチン接種証明等を見せれば貰えました。
ロビーには象さんやくまモンのぬいぐるみ、簡単なお土産コーナーなどがあります。酒類は2Fに自動販売機がありました。なお阿蘇ホテルの近くにはコンビニがなく最寄りまで徒歩で10分ちょっとかかりますので、必要あれば事前に購入してからチェックインが良いかと思います。また阿蘇ホテル 二番館とは別の建物で200m程度離れています。
阿蘇内牧温泉 阿蘇ホテル 一番館 部屋・アメニティー
宿泊した和室の部屋です。すでに布団が敷かれている状態でした。外輪山側のお部屋です。
天気が生憎でしたが、まずまずの見晴らしでした。田子山展望台・そらの船桟橋が目を凝らせばうっすら見えてました。
アメニティーは歯ブラシ、ドライヤー、タオル、浴衣等一通りありました。温泉には部屋のタオルを持っていく感じです。
阿蘇内牧温泉 阿蘇ホテル 一番館 温泉（露天・内湯）
阿蘇内牧温泉 阿蘇ホテル 一番館の温泉は最上階8Fにあります。なおエレベータでのアクセスになります。非常階段は8Fは締め切りになってて入れませんでした。
朝遅めだと貸し切り状態で入ることができました。
泉質は「ナトリウム・マグネシウム・カルシウム－硫酸塩温泉」です。源泉温度は43度、PH6.7で「かけ流し」の温泉です。
概ね40分でお湯は入れ替わってるそうです。
ほのかに臭いがして、ほのかに色が付いてくらいの温泉です。肌触りがとても柔らかいまろやかな温泉でした。
露天風呂、半露天風呂は小さな湯船が２つに分かれてあります。
阿蘇を眺められますが、フェンスが高いので湯船に浸かっていると阿蘇は見えないです。
温泉のフェンスの上から見ると、阿蘇5岳を見ることができます。
なお阿蘇山は阿蘇５岳（高岳（1,592m）、根子岳（1,433m）、中岳（1,506m）、烏帽子岳（1,337m）、杵島岳（1,321m））および外輪山含めた総称にです。
阿蘇山て言う単独の山はありません。
内牧温泉から見ると一番左側の根子岳だけ雲の下で見えていました。
阿蘇内牧温泉 阿蘇ホテル 一番館の夕食・メニュー
阿蘇内牧温泉 阿蘇ホテル 一番館のアルコール等のメニューです。自分たちが伺った時はメニューにはないですが芋焼酎「伊佐舞」も頂くことができました。
・生ビール 715円
・瓶ビール 770円
・日本酒 冷酒 れいざん爽快 300mlボトル 1320円 阿蘇の酒
・日本酒 冷酒 うち田 300mlボトル 1650円 熊本(阿蘇)の内田農場
・日本酒 美少年 550円 熊本
・桝酒 650円
・焼酎 米・芋 グラス550円
・焼酎 魔王 90ml 880円
etc
阿蘇内牧温泉 阿蘇ホテル 一番館の夕食の献立はこんな感じです。馬刺しや赤牛、阿蘇牛など熊本、阿蘇らしい食材が使われています。
生ビールと前菜４種です。馬刺しの炙り美味しかったです。
とうもろころしのスリ流しです。冷たくてポタージュのような甘さと風味です。
色味が淡いですがお刺身３種でカジキマグロ、カンパチ、イカです。
旬魚の一夜干しかな？サワラの霞あえだったかもです。
赤牛の冷しゃぶしゃぶです。阿蘇に来たらやっぱり赤牛ですね。なお赤牛丼で有名な内牧「いまきん食堂」さんはホテルをでた10時前の時間で大行列になってました。整理券を朝取られる方が多いのでしょうね。
南瓜まんじゅうです。鶏そぼろを南瓜で包み込まれてました。かぼちゃの優しい甘みと「そぼろ」の旨味で美味しいです。
鱧のジュレです。夏らしいさっぱりした味わいです。
阿蘇牛のプリンとメロンです。目玉料理的なものはなかったですが、地元の素材を使い、どの料理も少し手が込んでいる感じで、工夫されてる感じがあって美味しく好感もてる料理でしたよ。
阿蘇内牧温泉 阿蘇ホテル 一番館の朝食
朝ごはんも品数多くて、朝から元気がでる感じでした。
阿蘇内牧温泉 阿蘇ホテル 一番館へのアクセス情報
阿蘇内牧温泉 阿蘇ホテル 一番館へのアクセス情報です。熊本空港から45分くらい。九州道 益城熊本空港ICから１時間くらい。大分道 玖珠ICからも１時間くらいの場所です。
内牧駅からは4K程度の距離です。阿蘇神社へは8K程度で阿蘇観光には良い場所です。
住所：熊本県阿蘇市内牧９９
TEL：0967-32-0008
