田子山展望台・そらの船桟橋(行き方・場所・アクセス)

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田子山展望台・そらの船桟橋への行き方・アクセス

田子山展望台・そらの船桟橋へ行ってみました。

googleMAPで見ても道も無く、なかなかどうやって山に登るのか判らない場所です。

現在のgoogleMAPで「田子山公園 駐車場」までの道が表示されるようになっています。

ただし、元記事で紹介している「田子山公園 駐車場」までの道は現在は車やバイクは通行禁止になっていますのでご注意ください。

現在は以下の田子山トレッキング駐車場に車を止めて登山道を徒歩で登る感じになります。

 

以下は2020年当時は車で登れた「田子山公園 駐車場」までの道です。現在は現在は車やバイクは通行禁止になってます。徒歩、自転車は通行可です。

ブラタモリ「阿蘇~阿蘇は世界一の“お役立ち”火山!?~」の回でタモリさんが登ってたくらいなので車で行けるはずと思いつつ、登り口が判りません。

遊歩道の登山道の登り口は何箇所か見つけられたのですが車道が見つけられず、近所の方から親切に地図まで頂き、田子山展望台まで行くことができました。ありがとうございます。地図を貰えなかったら諦めてました。

なかなか、これは詳しい地図がないと難しい場所です。以下「田子山展望台・そらの船桟橋」までの行き方です。

 

以下の集会所が通常の道路で一番近い場所になりますので、ここを目指してください。

住所:熊本県阿蘇市西小園977
向ノ平集会場

 

ここから、細い道を田子山展望台の駐車場まで登って行きます。写真中央の向ノ平集会場から右手の脇へ伸びる細い道をすすんでください。

離合も難しい急傾斜の道になります。プレマシー(ミニバン)の底は2回ほど擦りました。離合は数箇所でできますが、途中で「かち合う」と急勾配をバックする嵌めになります。

車高の低い車は控えてた方が良いかもしれません。車の運転に自身がない方も控えてた方が良いです。うちの嫁普通に町中を運転してますが、下りはここは無理と行ってましたので。それくらい厳し目の道です。

 

 

右手のセメントの道が田子山展望台の駐車場への道になります。あとは前からの車を気をつけてて急勾配をゆっくり登ってください。

 

田子山展望台までの車道や登山道の地図は以下の感じです。なかなか、これみても知らない人には難しいとは思いますが。

現在地と書いてるのが、下で紹介している駐車場です。

田子山展望台までの車道や登山道の地図

 

田子山展望台の駐車場へ到着

田子山展望台の駐車場へ到着です。あれだけ細い急勾配登ってきたわりには、上まで登るとちゃんとした駐車場があってびっくりしました。

20台くらいは車が止められると思います。ここから展望台まで約10分くらい歩きます。500,600メートルくらいかな?

この日は自分たち以外の訪問者は1台だけでしたので、関係者以外立ち入り禁止の中まで車を入れて良いよと、管理されている方に声をかけてもらいましたが、犬の散歩がてら歩いてみることにしました。

田子山展望台の駐車場へ到着

 

駐車料金は100円です。こんなマシンにコインをいれます。なんかゲームのようになってて当たると、そらの船桟橋のカフェで使えるカードがでてきます。

実は「あたり」が出たのですが、残念ながら「そらの船桟橋のカフェ」は、この日?は営業してませんでした。

田子山展望台の駐車料金

 

駐車場には「やぎ」も居ます。エサやりも100円でできます。さっきの駐車場のコイン入れに料金はいれます。

田子山展望台のヤギさん

 

そらの船桟橋のカフェからの展望

駐車場が砂利道を歩いて、そらの船桟橋のカフェに到着です。外輪山より標高が低い分、内牧温泉や阿蘇の田園風景が間近にみれて良かったです。

ここでお茶できたら気持ちいいでしょうね。

そらの船桟橋のカフェからの展望

 

この日は残念ながら営業してませんでしたが、このテラス素敵です。

そらの船桟橋のカフェからのテラス席

 

そらの船桟橋からの展望

そらの船桟橋です。ここに停泊する船は宇宙船ですかね?

ちょっとたどり着くのに苦労しましたが、とても良い場所でした。

そらの船桟橋のらの展望

 

犬も一緒にお出かけしたので、この田子山展望台や池の窪園地を犬と一緒に散策した様子はこちらでも紹介しています。

 

阿蘇からの帰りに「城山展望台」と「やまなみハイウェイ」から見た夕日も絶景でした。

 

マイナーな展望台では黒川温泉近くに草原テラスもいい感じです。ただ、こちら以上に道が厳しいかもです。

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