唐戸市場から門司港へ【関門海峡をぷち船旅 400円】
唐戸市場で海鮮丼や寿司を買い食いした後、唐戸市場から門司港へ船で関門海峡を渡って移動することにしました。
門司港行き渡船場【唐戸市場を出て300mで到着】
唐戸市場から門司港へ向かう桟橋です。写真の奥に見えているのが唐戸市場です。
唐戸市場からは徒歩ですぐの場所に渡船場はあるので、門司港駅へ向かうなら船が一番便利ですよ!
門司港行 船の時刻表・料金
門司港行 船の時刻表です。日中は概ね20分毎に出向しています。
料金は大人400円、子供200円です。
船にのる場合は、桟橋の対面にある唐戸ターミナル内の券売機でチケットを事前に購入してください。
関門海峡を5分の船旅
門司港からの船が唐戸市場の桟橋へ到着です。折り返しで門司港へまた向かってくれます。
船に乗ってる時間は5分くらいなので、あっという間に着いちゃいます(笑)
混んでいると船への乗り降りの方に時間がかかるくらいですね。
関門橋も見えるので無理に座席にすわるより屋上のデッキで立ってた方が景観を楽しむには良いと思いますよ!
門司港 船着き場から門司港駅へ【200mで到着】
門司港の船着き場を出た所です。ビルの影で門司港駅は見えないですが、右手のビルの裏側が門司港駅です。
門司港 船着き場から門司港駅までは歩いてすぐの場所なので便利です!!
門司港駅の駅舎はレトロで雰囲気のある駅ですね。JR九州の起点駅になります。
ホームも終着駅って感じで、好きな駅ですよ!
クラフト ビアホール 門司港で地ビール
門司港駅 駅前のクラフト ビアホール 門司港
今回は門司港駅の駅前にある「クラフト ビアホール 門司港」に寄り道して軽く飲んで帰ることにしました。
完全に電車旅なので、飲みモードに入ってしまいました。すいません(苦笑)
ビア ホールと言うだけあって店内は広くてモダンな感じのお店です。
門司港 地ビール 880円
3種類の門司港 地ビールを頂きました。お値段はどれも880円です。
上の写真がサクラビールです。下の写真がヴァイツェン(左)とベールエール(右)です。
門司港駅が見えるカウンター席で頂きました!! ビールの背景が門司港駅って良い感じじゃないですか?
サクラビールは柔らかい甘みを感じ、後口もふわーっとした感じが残るビールでした。なんとなく秋とかに合いそうです。
ヴァイツェンは、キレの良い後口で雑味が多く豊かな味わいを感じられます。また日本一を連続受賞した門司港ビールを代表するビールです。
ベールエールは、軽い飲み口で飲みやすいですが、香りは豊かですね。夏にはいいかもです!
どれも美味しかったですが、暑い日だったのでベールエールが個人的には好みでしたよ!
ビールのおつまみ 500円前後で
唐戸市場で食べたあとなので、ビールのアテ的な物を頼みました。
おつまみにするのに良い感じの品がお手頃な価格で頂けます。
盛付けが綺麗でSNS用にも良い感じでしたよ!(笑)
・おつまみポテサラ 550円
・フライドポテト 550円
・キーマカレー トルティーヤ 660円
クラフト ビアホール 門司港 メニュー
クラフト ビアホール 門司港 メニューです。
門司港 地ビールをはじめ焼きカレー、各種料理、ツマミ、デザートなども頂けます。
門司港プリンのフレンチトーストを頂きたかったですが、もーお腹がいっぱいで無理でした(汗)
唐戸市場から門司港駅までの散策コース【クラフト ビアホール 門司港経由】
唐戸市場から門司港駅まで船を使った散策コースです。
途中でクラフト ビアホール 門司港に立ち寄ってますが、ほぼ直行コースと変わらない距離感です。
船が主流で歩く距離は微々たるものです。
唐戸市場で海鮮丼やお寿司を頂いて門司港で地ビール飲んでで良い小旅でしたよ!(笑)
下関駅から唐戸市場までや唐戸市場での海鮮丼や寿司
行くときは下関駅から唐戸市場まで歩いたので参考にされてください。
また、下関 唐戸市場で頂いた1000円の海鮮丼を始めふぐ刺し、お寿司なども以下で紹介しています。