皆生シーサイドホテル 海の四季へ宿泊レポート
皆生シーサイドホテル 海の四季へ宿泊費節約のため朝食のみのプランで宿泊させて頂きました。
平日でしたが3人1部屋で朝食、入湯税込みで23500円(7833円/人)でリーズナブルに宿泊できました。
部屋、温泉、朝食ともに満足できましたよ!眼の前が海なので散策にもいい感じのホテルです。
晩ごはんは近くの居酒屋レストランでリーズナブルに地の物も頂けました。
皆生シーサイドホテル 海の四季 西館 東館
西館と東館に分かれていて、下の写真の右手が東館、左手が西館です。
駐車場は写真の位置に大きな宿泊者専用駐車場があります。ロビーは東館の1Fにあります。
皆生シーサイドホテルと言うだけあって、眼の前が砂浜になっています。
下の写真の左手が東館、右手が西館です。西館の2Fが大浴場になってます。
今回、お安く宿泊させて貰ったのは東館の2Fにある和室7.5畳の部屋です。
皆生シーサイドホテル 海の四季の最新の宿泊プランや料金は以下を参照ください。
皆生シーサイドホテル 海の四季 ロビー 売店
皆生シーサイドホテル 海の四季の東館の1Fにあるロビーと売店です。
綺麗でモダンなロビーになってます。売店も奥行きがあるので、それなりの大きさ品数が揃っていました。
皆生シーサイドホテル 海の四季 部屋【東館 和室7.5畳】
格安プランのお部屋です。東館2Fの和室7.5畳の部屋になります。
ユニットバス付きの部屋になります。元は少し古そうな感じの部屋ですがリニューアルされてそうで綺麗で快適に過ごせました。
部屋から見た眺めです。皆生シーサイドホテルは全室オーシャンビューですよ!
宿へ着いたのがすでに夜だったので宿泊当日はライトアップされた砂浜と海だけみえました。
翌日は快晴だったので部屋から海を見渡せました。
2Fだと海を散歩している側からも部屋がみえちゃいそうなのが難点ですね(笑)
皆生シーサイドホテル 海の四季 温泉
温泉への通路(東館と西館)
東館に宿泊すると西館2Fの大浴場の温泉まで通路を使って行く必要があります。
2通りあって、上の写真のように外の道路を渡って庭の小道を抜けるルートと、下の写真のように道路したを潜る地下通路を使って行くルートです。
上り下りが少なくなくすむのは外通路なので日中や気候が良ければ外通路で、それ以外は地下通路でって感じで使い分けていました。
地下通路から出た場所にマッサージチェアもありました。無料で利用できます。
長距離ドライブで疲れてたので少し利用させて貰いましたが、気持ちよかったです。
大浴場の温泉 内湯・露天・家族風呂
大浴場の温泉です。写真が内湯で小さいですが半露天もあります。半露天は2人くらい入っていると気を使いそうなサイズ感です。
すだれがかかっているので、完全にオーシャンビューって感じではないですが、気持ちよく温泉に入ることができましたた。
朝方は貸し切り状態だったので、ゆっくり入れましたよ(笑)
家族風呂もあります。別途料金はかかりますが小さいお子さん連れとかであれば利用するのもありかなと思います。
大浴場は、15:00~1:30、5:00~9:00まで利用可能です。
家族風呂は、15:00~9:00まで利用可能です
泉質
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で源泉温度63.8度です。PH7.3で中性です。
良く温まる塩湯の温泉で、温泉感もありましたよ!
皆生温泉で外で夕食 居酒屋レストラン たつ美
宿泊費の節約で宿は朝食のみのプランにしたので夕食は外食です。
皆生温泉にある居酒屋レストラン たつ美で夕食にしました。昭和レトロ感のあるレストランって感じですね(笑)
皆生シーサイドホテル 海の四季からは約250mくらいで徒歩5分ほどですが、レストランの回りが想像以上に昔ながらの風俗店が多くて家族とだと道路を選択して行かないとって感じでした(汗)
定食はめちゃ満足
居酒屋レストラン たつ美は、メニューがめちゃくちゃ豊富で地の物をいろいろリーズナブルに頂くことができました。
一品物は比較的少量でてくるのが多かったですが、定植はボリューム満点でした。
ビックチキンレッグ定食 1280円です。めちゃデカい鶏ももが2つも乗ってきました。たいへん満足でした(笑)
居酒屋レストラン たつ美 メニュー
一部抜粋になりますが、居酒屋レストラン たつ美 メニューです。
まだまだ多数の種類あります。食べた感じだと1品物は食べたいのだけ頼んでメインは定食で飲むがボリュームを求めるなら良いように思います。
皆生シーサイドホテル 海の四季 朝食
皆生シーサイドホテル 海の四季 朝食です。朝食のみ頂きましたが、レベルの高い朝食で見た目綺麗で美味しく頂きました。
宍道湖の「しじみ」のお味噌汁は美味しかったです。「しじみ」のお味噌汁はお替りできたので2杯頂いてしまいました。
写真に撮れてないですが別途 湯豆腐のような鍋もありましたよ!
珈琲もセルフでテイクアウトも可能でした。
せっかくなので朝食だけでもホテルのご飯付けると皆生シーサイドホテルを満喫できるかと思います。
皆生シーサイドホテルから皆生温泉 足湯まで散策
皆生シーサイドホテルから皆生温泉から海沿いを散策して皆生海浜公園にある潮風の足湯まで朝食後に散策してみました。
潮風の足湯は10時から21時までだったらしく、朝方に伺った時は残念ながらお湯が抜かれている状態でした。
でも朝の砂浜沿いの散策は気持ちよかったです。
皆生シーサイドホテル 海の四季へのアクセス情報
皆生シーサイドホテル 海の四季へのアクセス情報です。
境港からは約19Kで車で30分ほどです。コナンの町(北栄町)からは約43Kで車で50分ほどです。
住所:鳥取県米子市皆生温泉3丁目4−3
TEL:0859-34-2222
皆生シーサイドホテル 海の四季の最新の宿泊プランや料金は以下を参照ください。
皆生シーサイドホテル 海の四季 周辺観光
翌日はコナンの町(北栄町)を散策したり、美保神社を参拝したりさせて貰いました。
前日は奥出雲で出雲蕎麦を頂いたり、菅谷たたら山内でたたら場を見学させて貰ったりしましたよ