耶馬溪 羅漢寺 リフトで上へ
青の洞門を後にして、羅漢寺まで来ました。青の洞門から車ならすぐの場所にあります。
徒歩でも登って行けるのですが、時間の関係とリフトに乗ってみたくて、上までリフトに乗りました。
なかなかの急斜面で楽しかったです。姫も一人で無事乗れました。
3770体もの石仏で有名な羅漢寺の山門です。山門から内側の境内はカメラ撮影禁止に基本なっているので、ここまでが、ご紹介できるとこですが、中に入ると、この景色と石仏が、圧巻の雰囲気でした。いろんな雰囲気の石仏(羅漢像など)が並んでいて、それぞれに表情も違い、不思議な感覚になりました。
本殿の2階に上がって鐘を叩いたり、庭園みたりと、なかなか見応えもありました。耶馬溪に行かれるなら、立ち寄って参拝されると良いとこ思います。
なおリフトは頂上までの往復で800円、羅漢寺までの往復で700円でした。山頂まで行く場合、羅漢寺で一旦降りて、本殿を参拝し、またリフトに乗って山頂へ行く感じです。
山頂は展望台ありますが、景色はそれほどではありません。どっちかと言うと、下りのリフトに乗ってる時の景色が良く、ちょっとスリリングで楽しかったです。
中津 唐津城
耶馬溪を後に中津までやってきました。黒田官兵衛の大河ドラマで有名になった中津城へやってきました。
黒田官兵衛は1588から1600年にかけて、この中津城を居城として中津城の建築をおこなっていたそうです。1600年の関ヶ原の息子の活躍で、福岡へ加増転封されています。
その後、中津城は細川氏が入ったそうで、写真の場所は黒田時代の右側の石垣に、細川氏が継いだ石垣が左側だそうです。大河ドラマのエピソードでも、この場所が紹介されてました。
中津城の中は刀や甲冑などの展示場になっており、天守閣の上部まで上がれるようなっています。
天守閣の上から見た中津市街です。天気が良くてよかったです^^!